トラベア🐻旅する熊のトラベルブログ

国内・海外問わず旅が大好きです。出張族なので、旅行・出張を合わせると年間100日以上は外泊しています。過去の渡航先は5大陸30か国超。泊まったホテルは1泊1000円以下~100万円超。世界中を実際に歩いて見つけた情報を発信したり、ホテル・飛行機・グルメ関係の情報を紹介したりします。

東京・羽田発バンコク・スワンナプーム行きNH849(ANA)搭乗記(レビュー)

前回の記事の続きです。

今年の夏休みはANAを利用してタイに行ってきました。前回は羽田空港のANAラウンジ利用記でしたが、今回は行きのフライト搭乗記です。

 

今回の搭乗クラスはプレミアムエコノミー(プレエコ)、購入金額は1人あたり126450円(往復)でした。今回のフライトで獲得できるプレミアムポイント(PP)は往復9406なので、いわゆるPP単価は13.44でした。

行きのフライトはNH849便で、機材は787-9です。羽田空港を午前0:05に出発し、スワンナプーム国際空港へは午前4:35分に到着するスケジュールです。

 

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お盆直前ということもあり、比較的混んでいました。

 

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シートはこんな感じです。プレエコのシートは2-3-2の配列で、行きの機材ではかなり多くのプレエコ席が用意されており、ほとんど満席でした。今回座った席は窓際の16Aです。

 

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プレエコのシートがエコノミーと違う点は、シートピッチが広いところ、レッグレスト・フットレストがあるところなどです。アメニティやスリッパなども提供されます。

 

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飲食サービスの違いに関しては、エコノミーのドリンクに加え、ビジネスクラスのメニューからシャンパンなどのドリンクを注文できること、機内食を食べ終わった後にデザートが提供されること、間食としてカップ麺などを注文できることが挙げられます。

 

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ちなみに、登場した便でエコノミー、プレエコ共通のドリンクメニューはこんな感じでした。お酒を飲まない方であれば、エコノミーのドリンクメニューで十分な気もします。

 

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搭乗後しばらくするとドリンクサービスが始まります。機内食提供前ということで、プレエコメニューのスパークリングワインを注文しました。

深夜便ということで、ドリンクサービス後は機内食ではなくスナックが提供されました。まさかの写真撮影忘れでお見せできないのですが、この日は透明なビニール袋に入った、カントリーマアムやミネラルウォーターなどの詰め合わせが配られました。

 

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深夜便ということもありドリンクサービス、スナック配布の後、機内は真っ暗になります。暗闇の中で映画を見ていたらCAさんがやってきて、「お夜食はいかがですか?」と聞かれたので、カップ麺をお願いしました。

東京-バンコクのフライトで提供されるカップ麺は、一風堂監修の「柚子香る鶏豚そばスープ」です。提供されたときにはお湯を入れてから少し時間が経っていたのか、若干麺が伸び気味でしたが、柚子の風味がして美味しかったです。

 

着陸1.5時間ほど前になると、朝食として機内食が提供されます。プレエコとエコノミーは同じメニューで、和食と洋食からのチョイスです。

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上が和食(煮魚&白米)、下が洋食(オムレツ&パン)です。和食の写真がブレブレですみません。妻は洋食、私は和食を注文しました。和食の白米は少しべちゃべちゃでしたが、全体的には悪くない味でした。

 

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この日は予定より早く、午前4時過ぎに到着しました。